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地球科学の研究をしながら普及についても考えています。育児も。
by cony_keyco
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海外生活の取材

ETV特集で須賀敦子さんが取材されてた。1998年に亡くなったのでそういう言い方はちょっとおかしいかな、須賀敦子特集といったほうがいいかも。彼女は作家だったそうだが知らなかった、、、すみません。イタリアに住んでいたしゃった方なんそうで、イタリア語の本を翻訳などしていたそうだ。50代からは日本で大学講師などしながら過ごしていたということ。。。(すごくいい人生ですね~)。イタリアを日本人に紹介してくれた人の一人なんだろう。

ところで、土曜日に朝日新聞の武田さんの講演会にいった。



彼も日本に向かって世界で活躍している人。今回の講演会はあまり宣伝されていなかったらしく、参加者がすごくすくなかったけど、すごくすごくおもしろかったので得した気分^^)v。会場はちょっと遠かったけど、行って良かったと思える機会だった。

武田さんとは話したことはあったのだが、その時は他の人が主役の機会だったので彼の話はあまり聞いていなかったのだった。彼の活動は、なんとくなく知ってはいたけど、ちゃんと聞くのは今回が初めてだった。話しは写真をみながらで、彼が取材してきた世界の地域が紹介された。ヒマラヤでの取材は「どらく」で見たし、南極の話はどこかで聞いたような話に近かったので、私としては、グリーンランドや極北カナダの話が一番おもしろかった。北極域は人間活動が見られるから、ある意味では南極よりおもしろい。

グリーンランドでは、グリーンランドに移住した大島さんという方を取材したそうだ。その名も「エスキモーになった日本人」という本を書いたらしい。有名なのかもしれないけど、知らなかった。「現地で生活している人から日本語で話が聞ける」のは良い機会、と武田さんが言っていたとおり、よりリアルな話になったんだと思う。

カナダの取材は、本田勝一さんがかつて取材した場所に45年経って行ったそうで、変化が分かって面白い。カナダの政策でイヌイットの生活が変わったというのは聞いたことがあったけど、取材に行った人から直接聞くと、具体的エピソードがでてくるのでより鮮明にイメージできる。イヌイットの人たち、生活が変わったのに文化が変わっていないところもあって、食生活など問題もあるらしい。

武田さんは子供たちなど相手に、何度も講演しているらしく、かなり話しが上手だった。
最後に、「世界、というと以前は四角い世界地図を思い描いていたけど、今は丸い地球、国境のない地図が思い浮かぶようになった」と言っていた。そして、「いまの子供たちにもそういう世界を思い描いてほしい」とも。武田さんの話を聞いて丸い地球を見れば、これからの子供たちの「世界」のイメージは変わっていくかもしれないなぁ。
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by cony_keyco | 2009-10-18 23:30 | general
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