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地球科学の研究をしながら普及についても考えています。育児も。
by cony_keyco
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神奈川MOMAにて

内藤礼さんの展覧会が神奈川県立近代美術館で開催中なので、この連休中にちょっと行って来た。うちから意外と近いのだ。




神奈川県の近代美術館に行ったのは実は初めてだったが、近くまでは何度も行ったことがある。何と言っても鎌倉の鶴岡八幡宮の近く、というより敷地内か。鎌倉別館というのもあり、鶴岡八幡宮の裏あたりにある。それから葉山館というのもある。カフェレストランは葉山館がよさそう。

展覧館はあまり内容をしらずに、twitterのつぶやきを見ていったのだが、行ってみてびっくりした。入ってみると真っ暗な空間がひろがっている。展示ケースが3つほどあるが、その他のスペースには何もない。お客さんたちが並んで同じ方向を見ている。。。なんだこれは?といきなり異空間に入った感じ。

しばらくして目が慣れてきたのと同時に、展示の意図がわかった。お客さんが展示ケースの中に入ってみるのだ。展覧会のポスターにあったのは、展示ケースに入っている内藤礼さんなのだろう。同じ方向を見ているおきゃさんたちは、展示ケースに入るために並んでいるのだった。

誘導員の人が、ひとりひとり展示ケースに案内していた。ここに来たら入らなければと、私も並んた。展示ケースは3つ。そのうち2つが、人が入れる大きさで、1つは両側から入れるようになっている。私は、入口が1か所の展示ケースに入ってみることにした。それほど混んでいるわけでもないので、3人目に並んだ。少し待つと、案内された。美術館のバックヤード(というのかな?こういうところも・・)に入るのは初めてだったので、ドキドキ、ウキクキ。展示ケースには靴を脱いではいる。

展示ケースの中には、天井からいくつかの小さな風船がつるされ、下には豆電住が布の上に花形に置かれていた。外のスペースに比べてケース内は明るので、ガラスに反射して外の人はみづらい。音はほとんど遮断されていて、外にいるときに聞こえた少しざわついたような音は聞こえず、”静寂”に近い空間がつくられていた。

ケースの中から外を見るとどんな風に見えるのかな?ということに興味があったのだが、意外と外にいる風景と同じだった。ただ、外にいる人の目線の高さがケースの土台に近いのに対し、ケースの天井は展示室の天井と同じ高さなので、ケースの空間自体は上にひろがっていることになる、というのが、何と言うかおかしな感じだった。

周りを見まわしながらケースを1週して外にでた。そして、次の人が入ったのを外からみると、、、動物園で動物を見ているような感じがしておかしかった。自分もそうだったのだと思うと余計におかしい。

これが第1展示室で、第二展示室もなかなか不思議な空間。ほかにもいろいろな彼の作品がたくさんおいてあった。

鎌倉別館にも行ってみたところ、こちらは収蔵品によるイギリスの版画展を開催中。これはこれで興味深かった。


内藤礼さんの展覧会は1/24まで。
収蔵品によるイギリスの版画は3/28まで。
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by cony_keyco | 2010-01-10 23:59 | general
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