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地球科学の研究をしながら普及についても考えています。育児も。
by cony_keyco
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就職活動

先週の学会で、いろいろな就職活動を聞いて、自分のときのこともいろいろ思い出してきた。この機会に少し書いておこう。

私の場合は、博物館、高校、研究職、コンサルをターゲットに就職活動した。あまりにないので、最終的にはそれ以外の企業も視野に入れたけど。




当時はかなり親のすねかじってたので、「就職ないよ~」とか言っても聞き入れてもらえず、50社受けないと許さん!と言われたので、とりあえず、4つの職種あわせて50くらい受けた。今考えるとここまでしなくてもよかったと思う。

博物館について思い出してみると、そもそも学芸員資格を博士課程のときに取得した。長期に観測にいく研究だと実習に参加できないと聞いて、Dのうちならいけるかと思ったのと、単位をとるのに最低2年程度かかると聞いたので。
博物館への就職はかなり難しい。そもそも、募集があまりない。地方の博物館は地方公務員の試験をうけて採用後、運よく配属されれば、、、というくらい。もしくは、期限付きの職を募集している。1年任期だったりするし。
時々ある教育系科学館ぽいところは、かなり給料が安かったりする。一度受けたけど「一人暮らしできる給料ではない」のでという理由で落とされた。確か月給16万円。館長判断だったので、場合にもよるらしい。
未来館は採用される可能性があるけど任期付き。その後どうするのかは自分次第だそう。
専門職で採用する博物館は、よっぽど専門が合わないと無理なようですな。

次に高校。公立ならば県の採用試験を受ける必要がある。しかし、ほとんどの県で同じ日に試験をしているので、2回くらいしか受けられない。最近はあまり知らないが、私のときは募集人数が少なかった。理科でも生物や化学が多かったり、隔年で別の科目(今年は生物、来年は物理、というように)を採用している場合もある。地学はほとんど採用しない。
私立の場合は、学校独自の試験や面接をしている。試験は公立のと同じようなもの。面接では教育への考え方などを聞かれる。その学校に合った人しか採用しないのでしょう。私学も同様に地学は少ない。
そういえば、高校の非常勤をしながらDの学生をしているという人に話を聞きに行きました。ぜんぜん参考にならなかったけど、ツライ人はたくさんいるんだということだけは分かった。
非常勤にもいろいろ種類はあるし、公立にも私立にもある。公立は登録制のところが多い。北海道は採用試験を受けた人の中から選ぶと聞いたような。。。私立は都道府県の私学協会がとりまとめている場合が多い。とりあえず履歴書を出しておくと3月の終わりごろに電話がかかってくるかもしれない。

研究職はいわずと知れた難問なので割愛。
・・・非常勤講師ってのもありましたな。これは時期が大事。ちょうど決まるときに言わないと。だから、あらかじめ「職探してますよ~」って言っておくのがいい。

コンサルは、D卒はかなり難しい。そもそも採用しないところが多い。ときどき採用があるので、D卒採用実績があるところをあらかじめチェックしておいた方がよいでしょう。結局会社なので、他の業種の企業と同じような選考過程を踏まなければならない。何度も出向くのが意外と大変だけど、こういう世界を知っておくのもいいかも。

最近はコミュニケータ職もあるので、チャンスは多いのかな。でも、背景を理解して、相手の要求に沿って自分を売り込むことが大事だなと思います。

最後に、あまりに内定がとれないので、ふつーのIT企業に就活に行った。偶然にも、これまでD卒を2-3人採用しているところで、ちょうどほしいと思っていたというようなことを言われ、特に何もなくとんとん拍子に社長面接へ。内定をもらった。入社までに情報処理試験を受けておくようにと言われた。そして6月(?)には合格するように、と。結局しなかった。この会社にはホントに申し訳なかったけど、お陰で残りのD論生活をがんばることができた。感謝してますよ。
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by cony_keyco | 2010-06-03 20:44 | general
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