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地球科学の研究をしながら普及についても考えています。育児も。
by cony_keyco
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映画論拝聴

映画に関する市民講座に参加してみた。
講師は元プロヂューサーのような方と、元監督の方で、お話を聞き、作品も鑑賞するという催しだった。





講師の方は大学などで教えているそうで、そういえば大学によっては映画論のような講義があると聞いたことがある。しかし私のような地方国立大学しかも理系学部に通った人にはあまり縁のない話だ。じ
映画は比較的好きなのだが、それほど詳しいわけでもないし、芸能界にもそれほど興味がないので話はあまりフォローできなかった。

話についていけないのはある程度覚悟して行ったので、これを機会に映画の見方が変わったり、映画の面白さが分かったらいいなと思っていた。そう思っていると、話の中から自分の聞きたいポイントを絞ることができるので、講師のお話は多岐に渡っていたが、映画というものはこういうものだという理解が私なりに得られた。

まずなるほどと思ったのは、映画とテレビの違いについて。映画とは「時代を超越したメディア」、テレビとは「今を映し出すメディア」とその講師の方は言っていた。言われてみればその通りなのだが、自分からすぐには出てこないフレーズだ。
また彼は、映画はモンタージュだと言っていた。つまり切り貼りによって作成される。異なる場所や時間で撮影されたものが編集という作業でつなげられて一つのストーリーになる、ということだと理解した。
たとえば彼は南極物語の撮影に関わったそうなのだが、撮影に使われた船は実際の宗谷だったり、違う船だったり、場所もカナダだったり紋別だったりしたそうだ。言われてみれば気を付けて見るけど、映画を見ているだけではなかなか気づかない。

もう一人の講師の方は映画会社でカメラマンをしていたそうだ。動く俳優を追いかけていくのにピントを合わせ続けるのが難しいらしい。言われてみればそうだが、そんなことは考えたことがなかったな。
彼は映画会社を退社後、フリーでCM撮影などをしていたらしい。いくつか見せてもらったのだが、どれもテレビで見た記憶がない。おそらく子供のころに放送されていたCMなのだが、その頃は酒や車のCMは見ていなかった...orz

一人目の講師の方が、昔は見る方も勉強していたからワンシーンで多くを理解した、と言っていた。登場人物の服装なので、その人がボストン帰りであることなどを理解できたらしい。
それに、監督や作品を語るときに、ほかの作品などと比べることで分かることがあるらしい。
映画の奥深さにただただ驚くばかりだった。まず作品をいくつか見ることが始めることにしよう。
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by cony_keyco | 2012-01-21 22:16 | general
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