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地球科学の研究をしながら普及についても考えています。育児も。
by cony_keyco
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科学と政治と世の中と

こんな本がオススメされていた。The Republican War on Science ちょっと面白いかも。

近頃、雪氷関係のMLで、研究成果を公表し政治や産業に提言することについて、研究成果の”不確かさ”について取り上げられている。つまり、氷河を通じて気候変動や海水準変動を語るけれども正しいのか?ということだ。コメントしているのはアメリカやイギリスの研究者が多い。
氷河が縮小/拡大しているという研究は、気候の話と結びつくことが多いのだ。例えば、北半球でのCO2量変化の動向と氷河があわせて議論される。

氷河の専門家ではないけど、ある人が"junk science" をいうのを書いている。(このひと、揚げ足取りにしか見えないんだけど。。。)
この記事が反響を呼んでいる。イギリスBBCではコレでドキュメンタリー番組を作るそうだ。

アメリカでは、専門機関 The national center for public policy research
ってのがあるそうだ。

日本でもそれ専門の委員会があったはず。たとえば、外務省とか、環境省の研究紹介欄とかに貢献している。でも、ある人曰く、温暖化予測は政府のためにやっているのであって、研究者が本当に知りたいことではない。(米村でんじろうさんの本でも、華やに現象を見せたいというより、原理を解き明かして生きたいというようなことが書いてある) 科学者がしたいことと、周りが望んでいることは食い違うことが多い。

結局、アラスカの研究者M.N.からの提案 来週の学会で, "Exploring Uncertainty in Glacier/Ice-Sheet Mass-Balance Change" としてdiscussinしましょう!って。行ってみたい、けど無理。
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by cony_keyco | 2005-12-02 21:52 | science | Comments(0)
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