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地球科学の研究をしながら普及についても考えています。育児も。
by cony_keyco
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服装から受ける印象

登録しているメールマガジンに、服装に関して以下のような話が載っていた。

雑誌「Gentry」から

『医師と患者。コミュニケーション戦術』(2006年2月号)より
   和田秀樹氏(精神科医)のコメント

「若い頃学んだ病棟では、(略)ジーンズをはいたりする人も見受けられたのですが、個人的にはそれが嫌いだったのです。医師に頼りたい患者さんもたくさんいて、特に高齢者の方々はキチンとした服装をしなくては医師として認めてくれません

(略)サラリーマンがスーツを着ていた時代に、ポロシャツで仕事をしていた医師の服装は『スーツを着なくてもよい仕事をしている』という自己満足に過ぎないと思いました。

これは患者不在の状態であり、仕事をしているときに正式な仕事着を着るのは当たり前。(略)患者に安心感を与えてあげることも非常に大切な仕事といえるのです」


私は医師の服装と信頼性とは結び付けて考えないので、どちらでも良いと思う。しかし、入院している時を考えてみると、確かに違う印象を受けたなと思う。

白衣には、服になっているタイプ(看護師さんがきているようなもの)と、服の上から羽織る白衣がある。服になっているタイプは、そう簡単に脱いだり着たりできない。平日着ている医師が多い。羽織るタイプの白衣は、土曜日の短時間労働の時に来ている医師が多い。そう考えると、服タイプを着ている医師の方が仕事に真摯な姿勢で向かっているように見える。(実際はわからないけど)

一方で、この違いはポジションをも表しているように見える。教授などは羽織るタイプの白衣を着ているし、若い医師は服タイプの場合が多い。もし白衣の違いに意味がなかったとしても、このような傾向から、患者は偏見を持って見てしまうのではないかと思う。

ところで、病院ではなくて、大学でも他学部の教員の場合はどうだろうか?テレビに出る場合、”大学の先生”というイメージがあるのか、比較的カチッとした服装の人が多い。
もちろん、明らかに外を歩きまわる仕事の場合や、そのような話の展開の場合は、それ相応の服装をしている。大学教員は、医師とは違うので、必ずしもキチンとした服装をしなくても良いと思う。逆に、子ども相手の講演などでは、その状況に合わせた服装をした方が良いと思う。

瀬名秀明さんは、パラサイトイヴの受賞インタビューで、取材一つ一つについて服を着替えていたそうだ。かなりの演出家だと思った。その中で私が見た記事では、白衣を着て試験管をもっている写真が載っていた。たぶん、分かりやすい研究者イメージなんだと思う。
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by cony_keyco | 2006-01-28 20:38 | general
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