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地球科学の研究をしながら普及についても考えています。育児も。
by cony_keyco
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核ーマントル境界について考えてみる

今日は研究所の中でセミナーがあった。全く違う研究分野だったけれど、面白そうだったので聞きに行ってみた。
縁者は他の大学で働いているらしく、いつもはここの研究所にはいない人らしい。一度見たら忘れない顔というタイプの人。スライドの一枚目に似顔絵を載せていた。しかも3D!「平成教育~」のキャラクターに少し似ている。でも顔色がシルバーだった^^;

それはいいとして・・・
話の内容は地球のマントルと核の境界あたりの研究についての最新トピックについて。同じ研究分野の人を対象としているので、専門用語盛りだくさんでフォローできない^^;
でも、いま世の中にでているすごい研究成果がどうやって生まれてきたのかというようなことがなんとなく感じられた。すごい研究も地道な実験や仮説があって成り立つんだなぁ。。。と、研究の背景や苦労のあたりが見えて面白かった。

じつは私は昔から、マントルーコア境界とか上部マントル下部マントルの境界はどうなっているんだろうと思っていた。なんだか想像がつかなかったんだよね。。。けど、地球深部にいくにつれて圧力や温度が変わってくるから、相図をみれば分かるように、存在できる物質の相が決まるわけだ。そうなると、境界あたりは、きっちりとは分かれないだろうけれど、そこの状態を反映した状況に自ずと成るわけだ。。。。間違ってるかもしれないけど(ごめんなさい)、今日はそんな感じに理解した。今日は、その昔に岩石学の講義で聞いたような、「相の数がいくつで、何が決まっていると、動かせる条件は・・・」というような話がでてきてちょっと懐かしかった。

それから、演者は話し方も上手くて、この話のどこがスゴイかとか、注目すべき点はどこか、ということをきちんと強弱をつけて説明していた。あまりに熱く語っているので、聞いているほうも興奮してしまいそうになった。
聞きながら、「自分もこんな風に他人をわくわくさせるような研究をしたいなぁ」と思った。とても刺激的なセミナーでした。
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by cony_keyco | 2007-04-20 23:51 | science
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