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地球科学の研究をしながら普及についても考えています。育児も。
by cony_keyco
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サイエンスカフェに行ってみた

科学技術週間のサイエンスカフェに行ってきましたよ。
けけみさんは早々にいらっしゃったようですね。Tachbanaさんは何度もいらっしゃって、、、さすがです。
以下、私が行った日曜日の昼間のサイエンスカフェについて報告。

○会場
私が行った時はなぜか満席ではなかったのだけど、ほかは満席だったのだよね?
会場の写真を載せておきます。写真展が隣で開催されています。こちらでサイエンスカフェを開けばいいのに、、、サイエンスカフェ、誰でも見られる場所でやってたけど、あまりに目立たなくて暗い場所だったよ。
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○ゲスト
今回のはファシリテータもゲストも同じ研究所のひとだった。想像するに、ファシリテータというものがよくわからない状態のまま始まった様子。でもリハーサルはしっかりやったようだ。スライドは完ぺきだった。完璧すぎてついていけないほど。。。最後に質問したおじいさんは、ちょっとポイントをはずしていたよ。つまりゲストの話は理解されていなかったんじゃないかな。確かに難しくて途中でおいて行かれた。。。

○ファシリテータ
ゲストのことをしきりに宣伝していたけれど、実際は、前座をつとめたファシリテータが時間の半分を話していた。ゲストが話す時間も聞き手となるわけでもなく、後ろに座っていた。まあ、それはうまくいったからいいとは思うけど。
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○サイエンスカフェ・・なんだよ
で、サイエンスカフェとしてはどうかというと、、、、、イマイチ。あれは講演会でしょう。最後に質問タイムがあり、質問は3つか4つ受け付けただけ。あとは終わったあとで個人的に質問してください、とのこと。う~ん。。。

○司会
そういえば、ファシリテータの前に司会者がいた。この司会者がとてもわざとらしくて、こういう場にはぴったりともいえるけど、私はあまり好きではない。

○おみやげたくさん
サイエンスカフェのお土産、ゲストの所属する研究所のお土産などもりだくさん。こういうところにお金をかけるより、より多くの人を誘うことにお金を費やしてほしい。だって、一回のカフェに20人。10回開催してもたった200人ですよ。出足もちょっとわるかったんじゃないですか?宣伝、されてました?
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by cony_keyco | 2007-04-25 00:20 | outreach | Comments(8)
Commented by K_Tachibana at 2007-04-25 23:31 x
あのわざとらしい司会の方,「講師の先生をご紹介いたします」とかいかにも講演会という司会進行だったので,K本さんなんかは最初からけちつけてましたよ.たぶん文科省の企画している人たち自身がサイエンスカフェについて理解していないのだと思います.
Commented by cony at 2007-04-26 00:18 x
さすがTachibanaさん、情報通ですね〜。文科省には任せないで来年は下請けした方がいいかもしれませんね。
Commented by K_Tachibana at 2007-04-26 22:52 x
下請けに任せちゃうと,文科省の方はサイエンスカフェって何?ということを知らずにスルーしてしまうかも知れないのでOJTも必要かもしれませんよ.
Commented by cony at 2007-04-26 23:01 x
Tachibanaさんのブログにそのように書いておられましたね。
サイエンスカフェ講座をするのも一案と思います。
しかし、文科省の開くサイエンスカフェの影響はどうなんだろうか?と思うと、参加者が「これがサイエンスカフェだ」と思ってしまうのもどうかと思うのです。お客さんがいろいろなサイエンスカフェに参加してくれるといいと思うのですが、リピーター率はどうなんでしょうね。知りたいところです。
Commented by sue at 2007-04-26 23:28 x
「サイエンスカフェとはこういうものです」という定義が明確にあるわけではないので(*)、私たち(この際、自分も含めてしまいますが)のイメージするサイエンスカフェとは違ったものが出てきてしまうのは、半ば当然のことのような気がします。

この手の話では、サイエンスカフェという名称が一人歩きしてかえって混乱を招いている印象を持つのは自分だけでしょうか…。何を目的としていて、そのためにどう進行するか、をもっと前面に出して行かないと、中途半端なサイエンスカフェが増えてしまうような。

*) どこかにあるのかも知れないですが、すぐには見つけられないようです。むろん、定義をすれば良いという問題ではないでしょうけど。
Commented by K_Tachibana at 2007-04-26 23:50 x
sueさん
「サイエンスカフェとはこういうものです」という定義はいちおうありますね.文科省科学技術政策研究所がまとめた講義録に,イギリスのカフェシアンティフィークをとりまとめているアン・グランドさんが双方向性とか,フラットな関係とか,いろいろ言ってます(ウェブではダウンロードできないようですが).
おいおい講義録から内容を紹介しますと書いておいて,まだぜんぜんかけずにすいません(ただいま福岡出張中です).
Commented by kuma at 2007-04-27 11:47 x
確かにあの司会の人、変でしたよね。文部科学省は、このイベントをまず傘下の財団に発注して、さらに実際の運営を孫受けのイベント会社に発注していましたから、結局、ふだんイベント司会をやっているタレントさんが司会をやっていました。あのお姉さんは最初と最後に一言しゃべるだけでいったいいくらもらっているのでしょうか。
僕はファシリテーターをやったのですが、「ファシリテーターはKでございます」といきなり呼び捨てにされて、しょっぱなからコケました。
私たちとしては、もっともっと、いろんな機会で、カフェの理念、科学者と一般市民の対話、双方向コミュニケーションなどについて普及していくしかありませんね。
CoSTEPのS代表も言っていましたが、2年前はサイエンスカフェといっても大学関係者のほとんどが「それは何?」という反応だったのですから、その時期よりもだいぶよくなっていると思うことにしましょう。
Commented by cony_keyco at 2007-05-03 23:15
PCチェックをサボっていたら議論が進んでいました。。。。^^;

>みなさま
ご議論ありがとうございます。
サイエンスカフェって何?ってところはまだ定着してないですよね。それに、解釈の幅があるところが大きいのではないでしょうかねぇ。どうなんでしょう。

科学技術週間のサイエンスカフェでは、サイエンスカフェに慣れてというか、その業界の方々が引っ張っておられる回もありましたが、私の参加した時は、ファシリテータはそんなことを気にも留めてないだろうと思われるものでした。そういうところも打ち合わせしてほしいですね。
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