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地球科学の研究をしながら普及についても考えています。育児も。
by cony_keyco
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会議にでてみてひらめいた

先日、男女共同参画の会議があったので、その話。

所属しているある学会で男女共同参画を進めようと思って、この件であらゆる学会をまとめているところの活動を参考にこれまでやってきた。そこではアンケートをとったり、シンポジウムを開いたりしている。

シンポジウムを開くのは、ちょっとやそっとではできないので、とりあえずアンケートをとってみることにした。結果、思ったとおり。。。でも答えてくれた人ってのは、だいたいがよく考えている人なんだよね。いろいろ意見がでましたよ。

その後、学会MLに情報を流したり、人が集まる場所(学会会場)で騒いでみたり(?)してみたので、かなり知名度が上がってきた。(「conyでーす」って言ったら、「あぁ、あの人ね。。。」みたいな反応^_^;)認識されるだけマシですー

さらに月日は過ぎて、「男女共同参画って何なの?」とか、「何に向かっていてるの?」みたいなことを聞かれるようになった。聞かれるってことは、いままで興味を持っていなかった人が興味を持ち始めたってことだから、良いことではあるヽ(^o^)丿

しかし、「何なの?」とか「目的は何?」ってのには答えにくい。だって、いろいろありすぎて・・・orz。そして、私自身もよくわかっていないところがあるから。。。
その時思ったのは、「いろいろな人が、いろいろなことを考えて、それを集約したものになっているんじゃないか」ってこと。だから、”それぞれの方向性があってよい”という状況だったんじゃないか。


今回の会議にでてみて、研究者が話ていることでさえも、政治に大きな働きかけをしているといいうことが分かった。現在、世の中で盛り上がっている話でもあるし、政府の方針としてヤル気になっているようなのだ。急に政策を考える段になっても、何がどうなっているかわからないので、現状把握のためのデータが欲しいらしい。

もちろん、過去にはいろいろな調査がされているから、だいたいの傾向は分かるかもしれないけれど、こういう問題を扱うときに重要なのは、流動している時代の中の出来事ってこと。もしかすると数年違えば状況はあっっっという間に変わるかもしれない。それを踏まえた上で現状把握をしなくてはならいんだと思う。


それで、私たちに何ができるか?ってことなのだけれど、政策提言や政府の政策決定の飼料のためのデータ提供や、要望を出すってことじゃないかな。よくいう「現場の声」っての。
現在活動している研究者にもいろいろな不遇がまだまだあり、それらを改善するような提言をするべきなのだから、それに協力していくのが良いのかもしれない。

じゃあ、具体的にどんな問題があるの?.............って、よく聞かれる^_^;
実は”すきゃだらすな”セクハラとかアカハラとかよりは、地味な問題が多いのかもしれない。採用や昇進の時に差別があるとか、研究者男女比が甚だしいとか、育児などとの両立が難しいとか。。。
でもこれらは当事者にとっては大事な問題なのは明らかでしょう?そんな不遇は分かってて研究者になったのではあるけれど、解決できるに越したことはない。あきらめてばかりでは世の中先に進まないから。

でも結局あきらめちゃったり、そういうものだと思っちゃう方が多いみたいで、「最近の学生って気にしないみたいですねー」って声も^_^;
まだまだなんですなぁー。
とりあえず今日はここまで。
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by cony_keyco | 2008-01-25 19:33 | gender | Comments(0)
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