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地球科学の研究をしながら普及についても考えています。育児も。
by cony_keyco
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女と男のシンポ

そうだ、京都行こう!
と思って(?)京都へ行った。といっても単なる旅ではなくシンポジウムに参加した。というより全然観光できなかった。
(*ちなみに仕事では行かせてくれない類のシンポだったので休暇とって行きましたよん。^^;)
泊まる余裕はないので、もちろん日帰りで。だから午前中のセッションはちょっと苦しい。午後から出ることにした。

午後は、京大・山中教授の講演から始まった。といってもiPS細胞の細かい話は聞いてもわからないので、主に彼のキャリアパスの話だった。彼がどうして基礎研究をしたか、どのような機関をわたってきたか、家族の生活が自分の選択にどう影響したか・・・どいうような話だった。話ぶりから、とても興味深い人であることがうかがえた。ぜひ、ああいう研究者が増えてほしいものだ。メモすべきは彼がサンフランシスコでPIから教えられたということば:VW。
vision and hard work!
このどちらかの場合が多いのだけれど、両方もつことが大切ということ。。。たしかに。

さて、シンポジウムは研究者の子育て問題、ポスドク問題などがテーマだった。
 以前から言われていることだが、研究人生に大切な時代に子育てが入ってくることが多い。これをどう切り抜けるか。保育所、学童保育などを使うケースが多いらしいが、これをどう使うか(使えるか?)や、そのあとどうするかなど。(ちなみに北大では研究者の同居を進めているんだよね。意外と難しいみたいだけど。。。)
 ポスドク問題も似たようなことだけれど、そもそもポストがないならどうするか、いくつかアイデアがでた。今後どのくらいのポストが必要なのか数字で表すことが必要だとの意見に、以前算出したことがあるとの話も。こういうデータが集まってこそ、話が進むんだな。
 それと、数か月前に1万4千人くらいが参加したアンケートがあって、その結果報告も今日あった。自由記述欄にあった、男性からの子育てに関する意見が紹介された。男性にとっても大きな問題であることが示された形になったけど、その人たちのように積極的に関わっていくことが大事かもね~。


今日、個人的に思ったこと。女性研究者の問題が挙がる一つの理由は、女性研究者が少ないことだと思って、女子学生を増やすことも一つの動きだと思っていたが、それだけでは問題は解決しない。まず学生が必ずしも研究者にならない。そして増えたことで違う問題が持ち上がる、これも前進の一部かもしれないけど。



2月にNHKスペシャル「女と男の***」(***のところは忘れた)というジェンダーなどに関する番組が放映されるそう。
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by cony_keyco | 2008-10-07 23:17 | gender | Comments(2)
Commented by びわ at 2008-10-11 19:38 x
レポートありがとうございます。様子がよくわかりました。とくに小文字の部分が...。
Commented by cony at 2008-10-11 23:07 x
〉びわさん
コメントありがとうございます。関係者たくさん来てましたよ。
〉小文字
彼の話が聞けただけでも、行ってよかったと思いました。
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