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地球科学の研究をしながら普及についても考えています。育児も。
by cony_keyco
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サイエンスとコミュニケーションの一日

今日は学会に行ったあとで、サイエンスカフェに行くという、ある意味理想的な一日だった。





学会は多摩地区であったので、多摩モノレールにのりましたよ~!(^^)! 舎人ライナーと同じように住宅街を走っているけど、無人運転ではない。車両は前後がボックス席で中車両が横並びシート(って言うのかな?)なので、TXと逆だねぇ。

学会は数年ぶりに行ったから前回をあまり覚えていないけど、ちょっと小規模になった気がするの。。気のせいかしら?

午後のオーラルセッションを聞きに行った。分野外でよく分からないのもあったが、意外にも古地磁気の話が面白かった。過去の地球は磁力線が何度も反転していていた。その性質をつかってサンプルの岩石がどのような磁場を示すかを調べる。岩石への過去の地球磁場の記録の仕方は、堆積磁化というのと、温度磁化というのとがあるらしい。今回は温度磁化の話だった。溶岩などが冷えていく過程で磁力が記録され続けるので、逆にさかのぼることで過去の磁力(地球磁場の方向)がわかるということ。さかのぼるというのは、実験室で岩石の温度を上げていくと。それで、温度をあげていくごとに、過去にその温度だったときの磁力が測定できるらしい。それで、水に接した温度が低くなったってのは氷河に接したってことなので、火山地域では氷河がそこまであった時期がわかるだろう、というようなことを言っていた。ほえ、すごいね。でも火山があまりないんでねぇ。。。
氷河のプレゼンをした人もいた。天山山脈の話だった。勉強になりましたー。


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夕方からscience cafe・・・でなく、science and culture cafeに参加してみた。東京のオシャレな街でのカフェでこういうやれるってのがいいな~。今日はアートの話題だったので、私はかなり苦手だけど、同時にたいへん興味深かった。

行ってみたら参加者が多様なのに驚いた。私のすわったテーブルは隣のひとがフォトグラファーで、会社の企画制作部にいるひととか、哲学者とか、あとは偶然にもサイエンスやってる人も比較的多かった。ほかのテーブルにはあまりサイエンティストはいなかったみたいだった。webを見て来た、って人も多くて、アートというキーワードで集まった人が多いように見えた。参加者どうしで話す時間もけっこうあり、「こういう機会でもないと会わないひと多いから来てよかった~」みたいな声がちらほら聞けた。積極的な参加者が多かったのか? 実は、ゲストの人の進め方もうまくて、そういう演出もかなり利いている気がした。

サイエンスカフェよりもアートのほうが参加しやすいようで、「サイエンスカフェだと『私、話に入れるかな?』って思っちゃう」と言っているひともいた、なるほど。ゲストの方は、いまはアートのいろいろなコラボをしないとという時代、みたいなことを仰ってて、「アート×サイエンス」ってのは既にある気がするけど、まだまだ入る余地はあるんだろうな。

とにかく純粋に楽しめましたよ~、スタッフの方々お疲れ様でした=!!
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by cony_keyco | 2009-03-28 23:56 | general
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