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地球科学の研究をしながら普及についても考えています。育児も。
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カテゴリ:science( 106 )

不便を被るかも

よく利用している北海道の気象測器の会社が倒産したそうです。
先週の金曜日だったらしいです。
今後どうなるのでしょう???
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by cony_keyco | 2007-07-25 08:18 | science

二難去って、また?難

観測と学会が終わった。疲れた、特に学会が。
観測は規則正しい生活ができるのだが、学会は意外と忙しい。朝早くから夜遅くまで活動しなくてはならないことが多い。いや、しなくてもいいのだけど、せっかくだから有意義に過ごしたいと思ってしまう。それに加えて、今回は時差が大きいところだったので、時差ぼけだ。今日の会議はかなり眠かった。

国際会議に行くのは久しぶりだったので、なんとなく感覚がつかめなかったが、何人か知り合いが来ていて、会うことができたのはうれしい。近況などを話して、相手の様子を伺うことも重要。私の場合は転勤(?)したので、それを伝え、「今も研究してるよー」ってことをアピールしておかないと困ることがある・・かも。

実際の会議はプログラムがめちゃくちゃで、がっかりすることも多かった。ただ、大きい学会だっただけに、興味のある多くの分野のセッションにオブザーバーとして参加可能だったことが今回のメリットの一つだったと思う。

それに、新たに知り合った人の中に、面白い経歴(というか仕事)の人がいた。氷河関係の仕事をやめて、自分で論文校閲をしたり留学生向けに論文の書き方を教えているらしい。これも能力を利用した転職の一つだね。もちろん、彼女はアメリカ人なのでこういうことが可能だということはあるけれど、自信があれば独立することを考えてもいいだろうな、とは思った。

5年くらい前にサマースクールで一緒だった友人が子供を連れて来ていた。1歳半らしい。当時の彼女はバリバリ研究していて、子供を産むということが意外なほどだったので、かなり驚いた。でも、考えてみると、学会に連れてくることは、可能なんだろう。逆に、そうでもしないと子育てと研究は両立できないかもね。

帰ってくると、アウトリーチ関係の書類に追われている。論文を読んだり書いたりもしないとならないし、何より観測のデータをまとめないとっ。
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by cony_keyco | 2007-07-17 23:57 | science

今年のフィールドワーク

もうすぐフィールドに行きまーす。。。。というわけで、このブログもしばらく書き込みしません(たぶん)。出発は明後日。期間は約1か月です。


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私はこの性格だけど、フィールドワークに関しては比較的万全の準備をしたいと思っている。今回は訳がわからないうちに時間が過ぎてしまったので、かなり不安(-"-)
しかも現地の国内線チケがとれないとか、一緒にいく予定だった”ぼす”が行かないとか・・・不確定要素が多すぎるのが、さらに不安をあおる。今朝なんて、夢にまで出てきたよ(=_=)

結局、国内線チケはとれた(Kさんが手配してくれた)。”ぼす”も行くことになったので、初めての場所にひとりで行くよりは安心(^。^)
事務スタッフのSBさんが「私も行きたい」と言うので”ぼす”に聞いてみた。全然期待していなかったけど、実はアシスタントスタッフを連れていくことはあるらしい(南極観測隊の技術担当隊員みたいなものかな?)。しかし一人だけ連れていくことはできないとか、なんとか。。。とにかく出張にするのは難しいらしい。・・だろうねー。
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by cony_keyco | 2007-06-04 20:00 | science

化学は苦手なの~

今日は北極に関するセミナーに出てみた。
時間がなくて最後まで聞けなかった。。。。。orz

スピーカーの一人はS機構の方で、炭素循環について話されていたんだけど、いきなりCaCO3 とか H+ とか CO3(-) とか書かれたスライドがでてきた。 - -;
懐かしすぎる~私は化学が苦手なので避けて通ってきた道なのだ。。。

海を議論するときに物質循環の話はたびたびされる。(いや海に限らず)
最近は栄養塩(NとかPとかFeとか?)の話が多い。けれど、phとか海の生物(貝とか)の生存環境とかの話しになるとC(炭素)もかなり重要らしい。うん、聞いたことはあったけど。

今回の話は、北極海に流れ込むCの起源とか影響とか、最先端の科学というよりはレビューというか概要説明のような話だった。アメリカ大陸から北極海に流入する水はglacier milk(?)とか、ロシア側から河川を介して流入するのは有機物たっぷりとかいう話もちょっと出た。

話の中で、スピーカーが、break throughに結びつくような研究をしてほしい、というメッセージを発していた。それには「どうして?」とか「このつながりは?」というような根本的な問題に目を向ける必要があるんだろう。研究は、ともすると、その周辺で終わりがちだなと思った。すべてを網羅して分かりやすくしないとnatureとかプレスリリースには難しいのだろうけど、、、。
うん、やっぱそういうところまで結びつけたいね。

彼は生物や化学的過程も考えて研究していくように!という熱いメッセージを発していた。私は自分の研究と炭素循環を切り離して考えていたけど、こういう解説をしてくれるとぐっと近くなった気がして いひ!
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by cony_keyco | 2007-05-25 18:00 | science

学会3日目

今日は本番と言うべきか、雪氷学のセッションがあった。
とは言っても午後1コマ目までは気象学会、雪氷学会らの共同セッションだったのでさまざまな分野の人が来ている。その名も「北極域」というセッション。いろいろな話があって、とても面白かった。環境変動の話をいろいろな角度から見られるのが共同セッションのよいところかな。

発表する人も質問する人もホンキなので、かなり厳しいやり取りも見られ、そこが面白くもあり勉強にもなるところだ。

それぞれのセッションにはポスター発表があり、夕方いっせいに行われたので帰りがけに見に行った。思いがけず”6号館のTさん”に会った。TK大のUくんといっしょにいたので、「この二人はどういう関係だ??」と思っていたら南極つながりだったらしい。違う角度からそれぞれ解析しており、情報を共有しているというようなことを言っていた。へぇ~。。。

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今日は満員電車に長く乗って通ったので、乗りながらyomyom2を読んでいたら、3段組みのコラムで「このコーナーを読んでいるあなたはyomyomの一般的な読者ではない」と書かれている行にぶちあたった。つまり、「多くの人は、小さな字で書いてあるそんな細かいところまでは読まない」ということらしい。。。。私ってヒマなのね~。明日も満員電車に乗るはずだし、このペースでは読み終わってしまうー (- -;)
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by cony_keyco | 2007-05-21 22:43 | science

学会2日目

昨日は帰るのが面倒で泊まってしまいました(いや、元々そういう予定だったはず)

さて、今日は天気がいい。写真をとってみました。ここはまるで未来都市だ。
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今日は朝から
アウトリーチセッションがあった。初めはキッチン地球科学」というセッション。キッチンで地球科学の現象を再現するという発表が4件。
1.鍋でぐつぐぐつ言う音はを解析する(密度とか熱とかの条件を変えて)
2.氷を冷やすと中に白い雲ができるのはなぜか?
3.マグマの動きをドレッシングで再現
4.雲の映像集
(↑注:これらの趣旨に対して私の理解が間違っている可能性があります)
大人気のセッションで立ち見がたくさんいた。私も来年はこれに出したいな~

午前2コマ目は
地学教育に関するセッション
に出てみた。
高校の先生が授業風景のビデオを見せながら解説してくれた。そのあと授業の進め方とか、コマ数の振り方とか、理科の先生の科目の割り振りとか、センター試験はどうして物理と地学が同じ時間なのかとか・・討論がなされた。議論するべき内容がたくさんあるよな~。

札幌からKくんがきていたので、昨日の男女共同・・セッションやそれに関連する話をしてみた。現状をひろく知ってもらうように個別事例を提示したほうがいいと彼は考えていたようだけど・・・どこまでどうやって知らせるかも、考えどころなんだよね。。。

午後は
高校生によるポスターセッションというのを見にいってみた。その名の通り、高校生が自分たちの研究発表をポスターで行うというもの。いくつか見てみたら、どれもなかなかスゴイ。ちゃんと研究の形になっているところがすごい。高校生のうちからこういうのに接することができると楽しいだろうね。
JSTのサイエンスチャンネルが取材に来ていた。そのうち放映されるのかな?
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ドミノで地震波を表した、というプレゼンもあった。
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今回の学会はキャリアパスとしてインタープリター(コミュニケータ)というものについてを考えようとか、企業に就職しようという呼びかけがあり、ブースが設置されていた。でも、、、どうなんだろうね。実際、そういう意味もあるけど、どれほど薦めるものなのか疑問、、と思ってしまう。選択肢に入れるのはいいかもしれないけど、それほど簡単じゃないことも同時に伝えるべきだと思う。


夕方から
研究のセッションをいくつか周ってみた。大学1年生のときに聞いた、すごく難しい電磁気学の講義をしていた先生の研究発表があったので、彼の話を聞いてみようと思い、行ってみた。彼はいま日本海側の私立大学にいるということがわかった。雰囲気は当時とぜんぜん変わらなくて、マイペースっぽい。(なんとなくETHのOさんを思い出してしまった。。。)
大学のときに習った先生の話を久しぶりに聞くと、かなり印象が違う。(授業よりわかりやすい(^_^;)) 彼は電磁気学の大家らしいのだが、彼がどういう研究をしているのかは初めて知った。そういうことがわかると、ちょっと親しみがわく。
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by cony_keyco | 2007-05-20 21:48 | science

ワークショップでした

昨日、今日と国際ワークショップがあった。人数は少ないが、要人がきたような感じもある。。。

内容は半分くらいプレゼンで、半分くらいは会議だった。学会のことを「会議」ということもあるけど、今回のは本当に会議。こういうオフィシャルな話はついていけない。。。あっというまにヒューーーンと話に置いていかれた。

ともかく、「世界中でたくさんのプロジェクトが走っていて、それをなんとか起動にのらせるためにみんながんばっている」、ということはよくわかる。
うちのぼすは、そういう(プロジェクトをまとめる)仕事をしているのだけれど、中には研究をしながらプロジェクトをとりまとめているような人もいて、すごいなあと思った。(・・・意味不明かもしれないけど、プロジェクトを進めるというのは、大きくなればなるほど、研究をしながらできるようなものではないかもしれない、と思うのですよ。)
・・・でもまあ、自分の研究分野なら科研費をとるのと同じようなものかな。


というわけで、昨日は海外からのお客さんたちをホテルまで迎えにいった。会場の近くには、あまりよいホテルがないようなので、みなさんは電車で15分くらいのところにお泊りだったというわけ。
朝からざーざー雨が降っているし、そして何より、昨日は人身事故で大幅に電車が遅れたのだった。。。。orz  そこまで読んでいなかった、、、不覚!o...rz.
迎えに行った私を、みなさんがお待ちでしたよ、ええ。ついたとたんに「are you Dr.cony?」といわれて、そんな言われ方は滅多にしないので、「どうしてこの人は私の名前を知っているんだろう?」なんて思ってビックリしてしまった。

このワークショップ、昨年はシンポジウムがあったのだが、さっぱり意味がわからなかった。今年は、彼らが何をしたいのかがなんとなく分かってきた気がする。
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by cony_keyco | 2007-05-18 21:14 | science

日常の慌ただしさ復活!

観測の準備が忙しくなってきたら、
研究所公開とか、学会とか、論文とか、今日は申請書まで!やること山積みだよ~。(ちなみに研究所公開は今週土曜日です。)
観測は楽しみだけど、その分の仕事が押し寄せる~。


今日はボスに申請書についてコメントをもらった。ちょっとしか見ていないのに的確なコメントをくれて、「この人は天才か?」と思った。まあ、いつもこのような仕事をしているから慣れもあるんだろうけどね。
申請書はいろいろな欄に分かれていたので「どこに何を書くのかイマイチわからない」と言ったら、「ぼくもそういうことあるけどね・・・」と言われた。へぇ~そうなのかー!
いやはや、なかなかどうして、、、難しいよね。。
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by cony_keyco | 2007-05-08 17:42 | science

夏の学校 北海道で!

日本気象学会の夏の学校が開かれます
今回は北海道で!!

いいな~(*^_^*)
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by cony_keyco | 2007-05-08 12:41 | science

山の科学画展に行ってきた

千葉に行ってきた。モノレールに乗りましたo(^o^)o

例の・・・
寒冷地形の絵画展に行ってきた。会場である中央博物館はとても大きな博物館で充実しているようだったけど、ほとんど時間がなかった。。。。。orz 残念。企画展をいろいろ開催しているようなので、またいずれ。(”さかなくん”が来て、話をしたこともあるらしい)

今回はいおざわさんの絵画展と同時開催のシンポジウム・講演会だった。
土曜日は有名な方が3名、講演をされた。かなりマニアックな話が多かったけど寒冷地形を研究している(していた)人にとっては、かなり面白い話。
う~ん、、、これをどうやって伝えたらいいんだ。。。?難しいけど、ちょっと書いてみます。
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いおざわさんはもともと、国土地理院ではたらいていた人なのだけれど、彼の技術はすごくて地図をつくるのみならず、趣味が仕事になったという感じなのかな。山の絵を描いた本を沢山出版されている。
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山の地形を研究する人にとって最も大事なのは地図なんじゃないかな。でも地図ってのは等高線だけでできているから、実際にはわからないところがあるわけですよね。いおざわさんの絵は地図を補うような線を描くことで、地表面の凸凹がさらにわかりやすくなっているわけですよ。(そのような理解を補うような線が入っているところがすごいところだと、みなさん口々におっしゃってましたよ)
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土曜日にFさんが、講演の中で「フィールドノートの取り方」について話していた。Fさんといおざわさんはヒマラヤで一緒にいたことがあるらしく、そのときにいおざわさんが常に鉛筆を右手にスケッチしているのに感化されてFさんも毎日スケッチをしていたらしい。驚くべきは、歩きながらもスケッチすることと、谷は下から歩いて登っていくので谷の絵は下から描いていくこと、などなど。。。聞いていて、へぇ~でした。
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by cony_keyco | 2007-04-23 19:30 | science